桜乱×天龍~地味子と族の秘密の恋~

すると、光がわたしを羽交い絞めにし、簾がその隙に取る。

ーファサッ。

「「「「・・・。も、もしかして・・・。」」」」

「気づいちゃった・・・?」

「あぁ。もしかして、桜乱の藍姫・・・?」

「・・・黙ってる、つもりは無かったの・・・。でも、天龍の人達がこの学園にやって来て、言うに言えなくなっちゃったの・・・。」

「葵は、知ってたのか?」

「あぁ。」

「コンタクトも、外すわ。」

本来のわたしに戻る。

「全部、藍色なんだね・・・。」

「わたしの本当の名前は、桜宮乃愛。桜乱の頭の娘。そして、桜蘭の次期総長。」