部屋に入ると彼は、すぐ私の唇を覆い、口の中に舌を入れてくると転がした。いきなりのディープキスの後、彼が私のショーツの中に右手を入れた。「あ・・・・。」私は思わず吐息を漏らす。彼が右手での身体の中心を弄ると悶えた。初めての時に比べて彼の愛撫が激しくなったことに対し私は、彼が大人の男に変貌したのだなと思い、興奮度が増した。だけど相変わらず左手は収めたままだけど・・・
「それ・・・にしても・・・またこうして・・・千堂くんに抱かれるなんて、嬉しい・・・。」彼は、右手を抜くと私の服を脱がし、胸をもみ始めた。「これも、あの出来事がなかったら叶わなかった・・・。」と言うと「何が?」と彼は聞きながら私の胸の中心の突起部分を甘咬みした。「あっっん・・・。」と言って一瞬仰け反る。
私は、千堂くんの反応が見たかった。知りたかった。今でも高梨希のことを想っているのか、そうでないのか。だから、私は続けてあの日のことを話した。
「何って・・・あの高梨希の誕生日での出来事よ。」と言うと彼は動作を止めた。千堂くんは、顔を上げると私を見下ろした。
「あの日、ショッピングモールで私達が一緒にいるとこ高梨希に目撃されてたのよ。」「え?」「彼女も偶然そこにいて、私たちの存在に気づくと影に隠れたのよ。千堂くん気づかなかったかもしれないけど、私は彼女に見せつけるように千堂くんの腕にしがみついたの。」「・・・・。」「きっと浮気してるって思ったのね。その後、高梨希の方から態度を変えて、諦めてくれたから良い気味って思ったの・・・。」
「悔しい?」「え?」そう聞くと彼は意外にも素っ頓狂な声を出した。「私がこんなことしなければ今頃千堂くんたちはまだ続いてたかもしれないでしょ?私のこと恨んでる?」と聞くと彼はフッと口角を上げて笑い「そんな純情だった少年時代のことなんて忘れたよ。」と言って私の中に侵入してきた。
「あん!!」突然の侵入に私が仰け反ると彼はそのまま突いてきた。「あ、あん!あん!」久々の快感に私の喘ぎ声が部屋中をこだまする。彼は、激しく腰を振ると、私がイッた後、彼も外に射精した。
「それ・・・にしても・・・またこうして・・・千堂くんに抱かれるなんて、嬉しい・・・。」彼は、右手を抜くと私の服を脱がし、胸をもみ始めた。「これも、あの出来事がなかったら叶わなかった・・・。」と言うと「何が?」と彼は聞きながら私の胸の中心の突起部分を甘咬みした。「あっっん・・・。」と言って一瞬仰け反る。
私は、千堂くんの反応が見たかった。知りたかった。今でも高梨希のことを想っているのか、そうでないのか。だから、私は続けてあの日のことを話した。
「何って・・・あの高梨希の誕生日での出来事よ。」と言うと彼は動作を止めた。千堂くんは、顔を上げると私を見下ろした。
「あの日、ショッピングモールで私達が一緒にいるとこ高梨希に目撃されてたのよ。」「え?」「彼女も偶然そこにいて、私たちの存在に気づくと影に隠れたのよ。千堂くん気づかなかったかもしれないけど、私は彼女に見せつけるように千堂くんの腕にしがみついたの。」「・・・・。」「きっと浮気してるって思ったのね。その後、高梨希の方から態度を変えて、諦めてくれたから良い気味って思ったの・・・。」
「悔しい?」「え?」そう聞くと彼は意外にも素っ頓狂な声を出した。「私がこんなことしなければ今頃千堂くんたちはまだ続いてたかもしれないでしょ?私のこと恨んでる?」と聞くと彼はフッと口角を上げて笑い「そんな純情だった少年時代のことなんて忘れたよ。」と言って私の中に侵入してきた。
「あん!!」突然の侵入に私が仰け反ると彼はそのまま突いてきた。「あ、あん!あん!」久々の快感に私の喘ぎ声が部屋中をこだまする。彼は、激しく腰を振ると、私がイッた後、彼も外に射精した。


