蓮とのその時間はとても幸せだった


蓮が行為を進めていこうとするから
私は必死で止める。

「なんで止めるの?」

ニヤニヤ笑う蓮。

「こっ…こころのじゅっ、準備がっ……」

「そっかぁ、俺じゃ不安かぁー。」

わざとらしくさみしそうにする蓮

「いっ、色っぽすぎますよぉ。
 断れなくなっちゃうじゃんかぁー。」

そういうと蓮はまた体制を整えて
私の制服のボタンを上から少しずつはずす

私は声も出なくて

上の4つのボタンをはずすと蓮は
私にキスマークをつけてきたんだ
下着の真上と首の目立つところの2つ。