幸せな夏休み。


蒼太は私の両手を

掴んでおろして

隠せないようにした。

「梨華って胸大きいのな。背は低いのに。」

「なっ恥ずかしい。そんな事言わないでよ。」

私は顔が真っ赤になった。

そんな私に蒼太は

優しくキスをした。