マー君(原作)

と、甲高い音と共に、通路が明るく照らされ、次の瞬間轟音と共にブタ太がいる通路が隔離された。

ブタ太の後ろにあるドア、マー君達が入ってきたドア、両方に鋼鉄の壁が降りてきて、行く手を塞いだ。

「ニンゲン、ニンゲン、ナニヲシタ、ナニヲシタアアアアアア!」

マー君達は戸惑いながらも、一気に丸腰になったブタ太に切りかかった。それでもブタ太は笑っていた。

「全く、俺に面倒な役押し付けんなってんの」

そう言った瞬間通路に鈍い音が響いた。警報に混ざり、何度も何度も鈍い音が響いた。血が肉が通路を赤く染めた。

それでも鈍い音は止まらなかった。