修二はマー君のマイページを眺めながら、関心した。
「どうやったら、こんなマイページが作れるんだ? 何かのバグ? でもそんなことは−−いや」
マー君はネット上をさ迷う殺人鬼。なら、MIMOのデータを勝手に書き換え、こんなマイページを作ったのかもしれない。マー君なら出来ないことではない。でもこのマー君信者とは−−。
マー君のマイページを傍観していると、なんとアバターのマー君が画面上を移動し、画面中央に移動したのだ。MIMOのアバターは表情が変わったりするが、歩き回るアバターはない。なのに、このアバターは歩き回った。これも−−。
「マー君だから? データを書き換えたのか?」
何が何だかわからなくなっていた。自分は夢でも見ている気がした。だが、どこかマー君に憧れを感じていた。さっきまで憎んでいたのに。
きっとそれは、マー君のようアバターやマイページが欲しいからだろう。SNSにおいて他者との違いは必須だ。
他者と違えば違うほど、皆の注目を浴びる。そうすれば、ミカだって振り向いてくれる。マー君のようなアバターがあれば−−。
「どうやったら、こんなマイページが作れるんだ? 何かのバグ? でもそんなことは−−いや」
マー君はネット上をさ迷う殺人鬼。なら、MIMOのデータを勝手に書き換え、こんなマイページを作ったのかもしれない。マー君なら出来ないことではない。でもこのマー君信者とは−−。
マー君のマイページを傍観していると、なんとアバターのマー君が画面上を移動し、画面中央に移動したのだ。MIMOのアバターは表情が変わったりするが、歩き回るアバターはない。なのに、このアバターは歩き回った。これも−−。
「マー君だから? データを書き換えたのか?」
何が何だかわからなくなっていた。自分は夢でも見ている気がした。だが、どこかマー君に憧れを感じていた。さっきまで憎んでいたのに。
きっとそれは、マー君のようアバターやマイページが欲しいからだろう。SNSにおいて他者との違いは必須だ。
他者と違えば違うほど、皆の注目を浴びる。そうすれば、ミカだって振り向いてくれる。マー君のようなアバターがあれば−−。


