無機質で冷たくて感情がない・・・・ロボットのような・・・・声・・・・ 「・・・・あ、案内人・・・・さん?」 話しかけても返事がない。 「あのねぇ~。案内人さんって人はいないの! コイツは人形なの!」 コツコツと叩きながらいった。 「アンタのホントのネガイを叶えるための!」