「ゲホッゲホッ・・・・ウッ」
「あらあら・・・・大丈夫?」
スッと手が目の前に現れた。
ソレを握ろうと手を伸ばした。
「ウフッウフフフフフフフ・・・・・・・・・・・・・・・・」
そして、手が触れた。
「アハッアハハハハハハハハハハハハハハッ!
残念でしたぁ!ゲームオーバー!アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!」
「・・・・え?」
ジャラ・・・・。
隣から・・・・案内人さんの方から変な音が・・・・。
「・・・・」
見上げると案内人さんが立っていた。
「・・・・案内人さん・・・・よか・・・・た・・・・」
その時、案内人さんの口が開いた。


