「あ、そのまえにさ!外、いこー」 と少女に誘われたので外に出た。 「みて!あれ!」 と、少女が中庭を指さした。 「あ、あれ!な、なんで!?」 そこには、夢の中で何度もあった、 「あ、案内人さん・・・・」 優しくしてくれた。案内人さんの姿が・・・・。