「・・・・ん・・・・あれ?・・・・私の・・・・部屋?」 外はまだ暗い。 「起きた?怜さん」 「なっ・・・・」 「あははははははっ!やっぱ『怜さん』じゃなくて『怜』って呼ぶね~♪いーでしょ?」 ・・・・はぁ・・・・。 「別に・・・・良いよ。呼び方なんて・・・・」 あきれ気味にいった。 「イエー!そんじゃ!・・・・てか、もう終わりだけどね!」 ・・・・はい?