三百年前、私は同じ事があった。
同じ所で、同じような人と。
そして、彼は、ここからでたあと・・・・
外で待ち受けていた人々の手によって、
殺された。
「ねぇねぇ。今度は分からないけど、また、同じような事になるよ?」
「あたしはその時死んだんだよ。あんたが生き返らしただけのこと」
「でも・・・・「もう、いい?分かったから・・・・消えて」
「・・・・分かった。・・・・バイバイ・・・・」
すうっと消えていった。
「・・・・今まで・・・・ありがとう・・・・サヨナラ・・・・
ユウイ」
あの子の・・・・美里の声が聞こえた。


