気がつくと、いつもの騒がしい放課後の教室にいた。 手にはバック私のバックをもっていた。 やっぱり、気のせいかな・・・・。と思ってバックの中をみた。 その中にはあの箱が入っていた。 ・・・・やっぱり、気のせいじゃなかった。 それがわかると私は足早に家に帰った。 私は、早速球体人形を組み立てた。 作業は順調に進んだ。 そして、出来上がった球体人形に一緒に入っていた制服を着せ、私は、眠りについた。