アナタのネガイ、なんですか?


「え~と?・・・・あぁ、なんでアナタを狙うか、
でしょ?うーん・・・・敷いてうなら・・・・ちょうど良さそうだから?」

「それだったら、今までネガイを叶えた奴のまわりのでいいんじゃないの?」

「うーん・・・・それでもいいんだけど~、そもそも、私、こっからでられないんだよねぇ~」

残念そうに言った。

「じゃあ、私が・・・・」

「知ってる?この部屋、一度はいったらなかなか抜け出せないんだよ?」

「・・・・」

「さぁ、そろそろ、アナタの体、頂きましょうか・・・・ウフフフ・・・・」

ユウイの手が私に伸びてきた。