「ハァハァハァ・・・・やっと・・・・ついた!・・・・闇斗・・・・私やったよ!」
たどり着いた先は蒼く光る小さな小部屋。
「ユウイ様!約束を!私はやり遂げました!だから・・・・闇斗を・・・・闇斗を返してください!」
どこからか声が聞こえてきた。
『えぇ・・・・あなたは立派に約束を果たしてくれました。・・・・だから・・・・闇斗は返してあげましょう・・・・ただし、私に・・・・その体を・・・・頂いてからなぁ!』
部屋の隅でなにかがうごめいた。
モゾモゾ・・・・モゾモゾ・・・・
「え?ユウイ様・・・・?」