ゲーセン仲間

“馴染めない”

そこに親近感を覚えたのかもしれない

私は珍しく誘いをオケーした

僅かに…私にも友達ができるのかもしれない、そんな期待があったのかもしれない





そしてやって来た近くのカラオケボックス

なぜか中嶋さんはホットのお茶を4杯もたのんだ

私が不思議そうな顔をすると

「うち、エアコンとか苦手で。すぐひえてまうねん」



そう困ったように笑った