好きです。

「ウソでしょ?えっ!ちょっ、嘘ヤローー!?まさか、知らんの⁉いやいや、ないわー!えっ!あの中2の海斗サマだよ!この学校の王子、海斗サマを、あんた、まさか知らんのーー‼‼」

有彩の整った顔が恐ろしい形相に変わった。ひーん!怖いよお‼

「だってー、知らないんだもんー!」

佳菜子もふっくらとした唇をぽかっと空けて呆然とユナを見てる。

「なんなのー!だれなのよー!」

本当に知らないもん。

「ユナの天然さは学校一やわ〜。」

有彩が1人でしゃべっていると