「麗ちゃぁん。朝食の時間ですよぉ。」
れいの病室に入ってきたんは、20代後半くらいのお姉さん。
れいはこの人のことを“みっちゃん”って呼んでる。
佐倉美月(さくら みつき)ちゃん♪
ナイスタイミングやなぁ(笑)
「わーぃ!!ちょうどお腹すいとったんよぉ。」
もう、お腹ペコペコ。
昨日の夕食あんまとってないけんなぁ。
ん?
なんでかって?
うーん。
病人の事情よ(笑)
「ほんま?よかったぁ。じゃぁ、ここに置いとくねー。」
「はーぃ。みっちゃんさんきゅっ♪」
みっちゃんは“ワハハ”と笑って、れいの病室を出た。
れいの病室に入ってきたんは、20代後半くらいのお姉さん。
れいはこの人のことを“みっちゃん”って呼んでる。
佐倉美月(さくら みつき)ちゃん♪
ナイスタイミングやなぁ(笑)
「わーぃ!!ちょうどお腹すいとったんよぉ。」
もう、お腹ペコペコ。
昨日の夕食あんまとってないけんなぁ。
ん?
なんでかって?
うーん。
病人の事情よ(笑)
「ほんま?よかったぁ。じゃぁ、ここに置いとくねー。」
「はーぃ。みっちゃんさんきゅっ♪」
みっちゃんは“ワハハ”と笑って、れいの病室を出た。