あおぞらの下で

朝目をさますと、わたしの隣には、らいと。それだけでいやになる。こんなわたしは最悪なんだろう。でもこうさせたのは家族だ。

「なづはぁー。今日から学校だねー。1年生だよぉー。同じクラスだといいね!」

目をこすりながららいとは笑う。

「できればわたしは同じじゃない方がいいわ。らいとのお世話をまたしなきゃいけなくなるものねー。この幼稚園児の笑。」

「僕はーなづはとがいいのー!ぷんぷんーだバーカバーか。」