そんな頃、僚は…
"俺ら違う学校なんだ。次会えるのはいつになるのだろう?"
僚も色んな不安は有るみたいだ。
俺の可愛い諷崋が、誰かにイジメられて無いかとか…
諷崋がバスケで怪我をしたらどうしようとか…
僚もじっとして居られなかったのだ。