ある日私は、僚先輩と喋った。
でも、何を喋ればイイのか全然分からなかった。
決して嫌いな訳ではない。
恥ずかしいだけだ。
ついに私は喋り出した。
『私はあなたの事が大好きです。私と付き合ってくれませんか?』凄く恥ずかしかった。
『俺もずっと前から好きだったんだ。』
『本当ですか?』
『本当ダヨ。』
めちゃくちゃ嬉しかった。
『コレから宜しくな。』
『コチラこそ宜しくお願いいたします。』
今日、この瞬間から…
カレカノになったのだ。