ランク世界


部屋に、沈黙が流れる。

「・・・っはははは!!」

突然、三津谷が笑い出した。

「・・・何?とうとう頭狂ったワケ?」

「・・・気に入ったよ。一年のころの僕にそっくりだな、お前は・・・・・。」

「あんたにそっくりだなんて、むしずが走るね。」

三津谷が、ふいに手をかざして、扉をさす。

「全員、出て行け。二人で話すことがある。・・・あぁ、ライト。後で、扉を治しておけよ。」

「はい!!」

ライトが威勢よく返事をしたのに続き、他のメンバーもぞろぞろと生徒会室を出て行った。