「松戸さん」
ここは、遠くから純也に指示を出している施設内だ
「あの青年は、なんなんですか?」
今までONにしていたマイクをOFFにした「岡島」・・・純也の学校へ松戸と一緒に行った男が、顔を強ばらせて言った
「心拍数がほとんど変わらない。あんな化け物を目の前にしてるのに」
「アレが、長谷部純也という人間なんだよ」
巨大なモニターには純也の姿と、純也目線の映像が流れている
「恐れを感じ無い、驚きを出さない、全てをやりこなす。それが、彼を「カオス」の装着を決めた理由だ。ここで「慣れてませんでした」なんて理由で負けるようなら、彼にはやっぱり辞めてもらう。」
「・・・・」
だが、この施設内で一番純也を信じているのは松戸だということは間違いなかった
行け!!!
長谷部純也!!!
※※※※※※
ここは、遠くから純也に指示を出している施設内だ
「あの青年は、なんなんですか?」
今までONにしていたマイクをOFFにした「岡島」・・・純也の学校へ松戸と一緒に行った男が、顔を強ばらせて言った
「心拍数がほとんど変わらない。あんな化け物を目の前にしてるのに」
「アレが、長谷部純也という人間なんだよ」
巨大なモニターには純也の姿と、純也目線の映像が流れている
「恐れを感じ無い、驚きを出さない、全てをやりこなす。それが、彼を「カオス」の装着を決めた理由だ。ここで「慣れてませんでした」なんて理由で負けるようなら、彼にはやっぱり辞めてもらう。」
「・・・・」
だが、この施設内で一番純也を信じているのは松戸だということは間違いなかった
行け!!!
長谷部純也!!!
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