「クラス全員?」 「あぁー。来てないのお前と... あと3人くらい、ほら実家遠いやつ。 だってお前んちの近くのあいつも来てるよ? ほら...あれっ?いない。帰ったかな?」 その言葉を聞き終わる前に、 電話を切る前に、 外に駆け出していた。 いや、あの子に。 あの子に駆け出していた。