そんな私を変えたのは新しい彼、 生馬だった。 見た目はヤンキーっぽい彼だが とても優しかった。 そんな彼に惹かれて行く自分がいた。 日に日に好きが溢れていく反面、 彼を失うこわさに怯える日々だった。 そんな時、事件がおきた。