私はカバンを取りに教室に戻る。 扉を開けると、 「っ!!」 隼人がキスをしていた。 「絵璃花!!違うんだっ…。」 「邪魔してごめんね、じゃあ楽しんで。」 私は走って教室から離れた。 「うぅ…。」 隼人ぉ…。 好きだよ。好きだよ。