結局負けてカラオケボックスに来ていた。








扉を開けて入ると私は息が止まった。



だって…。


隼人がいたから。





それになぜか修也君と綾までいるし。




でも3人は気づいてないみたい。





なんだ気にしてるのは私だけか。