空色の恋





「橘?」



「えっ…なんで……」




永遠の目が少し怖かった



「だって澄空が俺に言うのためらうなんて

橘のことしかねぇだろ」



なんでこんなにあたしのことわかってくれるんだろう?



あたしは何も言い返せなかった




「んで?

何があった?」



永遠は参考書を閉じた