でもその日学校にいる間 あたしの携帯が鳴ることはなかった 連絡が来たのは放課後 「……ら!そーーーらーーー!」 「えっ何?」 目の前で永遠が手を振っていることに気付く 「話聞いてた? そこの問題間違ってる」 そっか テスト勉強してるんだっけ 「何があった?」 「え?」 永遠がため息をつく 「集中してなさすぎ なんかあっただろ?」 「んー……… えっと…」 話してもいいのかな