でも、さっきまで灰色だった私の心は…
いつもの、白い雲に戻っていた。
しばらくすると、雨が降っていた外も
いつのまにか晴れて
少しずつ、澄んでいる青に戻っていた。
また、明日も会えるかな…
空くんに…。
私の頭の中には、いつのまにか
空くんでいっぱいだった。
ーーーーーーーーー…
ーーーーー…
私はいつのまにか寝ていたらしく
もう窓からは朝陽が差し込んでいた。
私はベットからおりて、スリッパを履き
窓を開けた。
ふわっ…
と、暖かな風が私の全体を包む。
…今日はお出かけの日だっけ??
私は窓を閉めて、ベットの隣にある予定表を見てみた。
今日は…
『2:00〜 お出かけ!!』
と、私の字で書いていた。
やっぱり…
良かったな…覚えてて…。
私は、それからベットに戻り
携帯を開いた。
電話帳から、空くんを探す。
なぜか、見つけると…
名前を見るだけで、すごくキュンときた。
どうしよぅ…ドキドキが止まらない…。
…私は胸を抑える。
なるべくその事については、考えないようにした。


