もうすでに、白雲は俺の手の届かないところに行こうとしているんだ。 けど、最後まで… 俺もずるいと思うけど 俺の姿を見ていてほしい。 白雲の記憶の最後の最後に、残るまで… 俺だけを見ていてほしいんだ。 そしたら俺も頑張れる。 優勝したら、必ず白雲のところへ笑顔でとんでいくんだ。 そしたら、白雲も笑顔でいられるから。 負け、なんて絶対にやだ。 俺は勝ってくる。必ず。 そう自分の心の中で決めた。 だから…その時まで… 白雲に待っていてほしいよ…。