空に染まる白い雲。




「ふぅん…でも、空さ押しが足りないんだよ!お前押すなら引け知ってるか?!

お前押すんじゃなく、引きすぎなんだよ!」




俺は語っている大樹にため息をはく。






そしたら、大樹も静かになった。








そして、大樹は着替え終わったのか

カバンの中に服を突っ込ませていた。





「空。俺さ応援してるから、頑張ってな。」



真剣な声で言い、ニカッと笑う。









俺もつられ、笑う。




大樹は周りを笑わせるのが得意だな。



つい笑っちまう。











俺も着替え終わり、カバンに服をつめた。






「ありがとな…。」




そう静かに呟いた。

大樹は驚いていたがまた笑った。




そして、俺たちは自分の家へと帰る。