「ふぅん…でも、空さ押しが足りないんだよ!お前押すなら引け知ってるか?!
お前押すんじゃなく、引きすぎなんだよ!」
俺は語っている大樹にため息をはく。
そしたら、大樹も静かになった。
そして、大樹は着替え終わったのか
カバンの中に服を突っ込ませていた。
「空。俺さ応援してるから、頑張ってな。」
真剣な声で言い、ニカッと笑う。
俺もつられ、笑う。
大樹は周りを笑わせるのが得意だな。
つい笑っちまう。
俺も着替え終わり、カバンに服をつめた。
「ありがとな…。」
そう静かに呟いた。
大樹は驚いていたがまた笑った。
そして、俺たちは自分の家へと帰る。


