「俺だって…譲れねぇよ。」 そう真剣に言った。 大樹は、ふっと笑う。 「んじゃ、いきますか。」 そう言った瞬間… なんでだろ…周りが明るく見えた気がした。 大樹はパスをもらいそのままドリブルで三人抜けた。 俺はその横をひたすら走る。 そして、大樹がニヤッと笑ったんだ。 ボールを、地面に叩きつけ 俺にパスした。 俺はそのまま何人か抜き… 邪魔されながらも シュートをする。