「お前は、誰もがそんな医者だと
思っているのか?」

「そうだよ‼医者なんてそんなん
なんだよ⁈あんたもどうせ
その一人なんでしょ⁈」

私は怒鳴った、この医者が悪いわけ はないのに...

怒鳴っていたら急に胸が引きつけら
れた⁈


「ハァハァんっ苦ハァハァしいハァ」

「おい⁈梅⁈大丈夫か」

私は医者の言葉をききながら 意識を
飛ばした。