セレクト魔法学園



ライミ「ほら!朝ご飯出来てんだから、早くこっち来なさい!」

いつの間にか移動したのかライミが隣の部屋から呼んでいる。


ミロ「今行くー!」

ルクシア「なんだ。もうそんな時間か。朝は苦手じゃ。」

ステレア「朝ご飯はきちんととっておかねば、脳が働かないらしいからな。」

コナノ「うっそぉ!マジ!?」

今日はセレクト魔法学園の試験の日。
セレクト魔法学園の試験は実技。

魔力の有無とその威力を専用の機械で測定するらしい。