7分の1のスキ。



ちづるの家に向かった。




はやく、笑わせなきゃ。



泣いていたちづるを。


俺が……






ちづるの家に行ったら、

高弥がいた。



ちづるは……_____…





笑ってた。




俺が大好きな顔をして笑ってた。




俺は、ちづると一緒にいた高弥に腹が立ったんだ。


なんでお前がいんだよ、って




だけど、

ちづるが、高弥に笑顔を向けていたから…