ちづるの家に向かった。 はやく、笑わせなきゃ。 泣いていたちづるを。 俺が…… ちづるの家に行ったら、 高弥がいた。 ちづるは……_____… 笑ってた。 俺が大好きな顔をして笑ってた。 俺は、ちづると一緒にいた高弥に腹が立ったんだ。 なんでお前がいんだよ、って だけど、 ちづるが、高弥に笑顔を向けていたから…