恋嘩 「好きだよ…愁洩…。」

愁洩 「―――ッ…俺もだよッ…(泣)俺も恋嘩が大好きなんだッ!!!もっとずっと一緒にいてぇんだよッ!!!(泣)」

恋嘩 「あたしも…もっとずっと…あなたと一緒にいたかった…。皆と…徹哉といたかった…(泣)…ごめんねッ…(泣)」

愁洩 「恋嘩ッッッ!!!」

恋嘩 「愁洩…あたしのこと…愛してる…?」

愁洩 「あぁッ…愛してるッ…誰よりも…一番…一番愛してるッ…」

恋嘩 「…ありがとう…。あたしも…愁洩を愛してるから…ずっと…ずっと…」

愁洩 「恋嘩…」



愁洩は恋嘩にキスをした…。


このキスが終わったら…きっと…恋嘩は笑顔で俺に抱きついてくれる…。

―――――そう信じて…。