俺の女


――――ドーン!!!


―――――パチパチパチ!!!



…最後の花火が打ち上げられ、人々の拍手が響き渡る。



「もう終わっちゃったー!」

「すごかったなぁー!」

「ほんとーw綺麗だったねw」

「また来年も見たいなぁー!」




そんな中、2人も暗く戻った夜の空を見上げていた。



愁洩 「…終わったなぁ。」

恋嘩 「そーだね…。なんか切ないかも…(笑)」

愁洩 「俺らも帰るか???」

恋嘩 「ん…もーちょっとこーしてたぃw」



恋嘩が愁洩の肩に持たれかかる。



愁洩 「…今日はやたらと甘えんなぁ(笑)」

恋嘩 「そーですよー(笑)」

愁洩 「…ちゅーしてほしい?」

恋嘩 「………いきなりなによッ…///」

愁洩 「なんとなくwしてほしーんかなーと思ってw」

恋嘩 「んー…じゃーして?(笑)」

愁洩 「了解ーw」



愁洩がゆっくり恋嘩に顔を近づける……



「―――よぉーw愁洩じゃねぇーかw」

愁洩・恋嘩 「―――ッッッ!!!」



1人の声に、バッと身を離す2人。

その声の正体は…