恋嘩 「!!!愁洩ッ!」
恋嘩が声のした方に声をあげる。
「ほぉー…彼氏とやらか(笑)」
「喧嘩が超強ぇーんだっけ?」
「はははッ(笑)ならぶっ潰してやろーぜ(笑)」
恋嘩 「愁洩―――!!!」
愁洩 「恋嘩!やっと見つけた…お前なあ〜…(苦笑)」
『!!!』
恋嘩の元に駆け付けた男は、予想を超えた人物だった。
そこらへんのチャラチャラした男とはまた違う感じだったため、男たち3人はア然…
「な…なんかやべぇなぁ…」
「予想外だぜ…(汗)」
「雰囲気だけで超やばそーじゃね!?」
そんなコソコソ話している男たちを見るなり、愁洩の表情が変わった。
男のうち1人が、恋嘩の手を掴んでいたからだ。
愁洩 「…てめーらは恋嘩の手ぇ掴んでなにやってんだコラ…」
「やッッッ…えッッ…と…」
「にッ…逃げんぞッ!!!」
愁洩 「あぁ???待てやオラぁ!!!」
愁洩がかけていたサングラスを外した。
「こっ…こいつ!!あの…りゅッ…劉毅の頭のッ…!!」
「うぇッ!?マジ?!」
「余計やべぇッて!!行くぞッ!!」
ダッ―――
後ろを振り返りながら男達は逃げ出した。

