絆カルテット!!


「なんなのよ…皆一体どうしたの?」

女は、とぼとぼ歩き家に帰っていった。















家に帰るととんでもない人がいた。




「…この家のものか?」


騎士だ。


多分、王都から来たのだろう。

「ええ、そうよ。騎士が、何かよう?」

一人の騎士が、もう一人の騎士を見て頷いた。


「……お前、息子が居るな?」


「ええ。居るわ。それが?」


「王都に訪ねてきた」

王に、会うと行ったのだから当たり前だろう。


「ええ。知ってるわ。王様に会って願いを叶えてもらうと聞いたわ」


「王殿は、拒否された」

「えっ…」

女は言葉を失ったが、騎士は続ける。