悪魔「ケチケチしないで、見せてやれよ。瑠菜は引っ越しの片付け、一生懸命やってるだろ」
天使「駄目よ。瑠菜ちゃんは一回甘やかすと、もう仕事しなくなっちゃうんだから」
悪魔「んなこと、分かんねぇだろ!」
天使「分かるわよ。瑠菜ちゃんのあの、きらきらした目で何度痛い目にあったことか…」
悪魔「はっ。そんな昔の話はちゃらだよ。ちゃーら!」
天使「昔じゃあないわ。常日頃よ!」
悪魔「お前は、瑠菜を信用出来ないのかよ!?」
天使「出来ないわ!!」
天使の言葉に、悪魔は驚いて何も言えず消えてしまった。
こうして、俺の心の中の会議は天使が勝ったのでした。
