彼「時雨ちゃん少しちくっとするよー」
そう言って時雨ちゃんに
精神安定剤を打った
その間に意識を落とした。
彼「ふぅー何とかなった、あっ藤道さん
喘息の点滴持ってきて貰える?」
奈「はい、分かりました」
優「なぁ彼方、時雨ちゃんどうしたんだ?」
彼「あぁ朝の回診終わった後に点滴の具合
見に行ったら部屋に居なくて
多分屋上だと思って行ったんだよ。
そしたら時雨ちゃんベンチで寝てたから
部屋に運んだんだよ」
優「ふぅ〜んでも何でパニック起こしたの?」
彼「多分昔の夢見たんだと思う。」
優「なるほど、暫く様子見た方が
良さそうだな…」
彼「そうだな」
ガラガラッーー
