夢が怖くて私は悲鳴をあげて目を覚ました


時「キャーー!はぁはぁ…ー

辺りを見るとそこは自分の病室だった。

その間に扉が勢いよく開いた、


彼「時雨ちゃんっ!大丈夫!?」

紫銅先生が声をかけて
肩を触ろうとした瞬間…ー

時「いやっ!さわらないで…」

私はパニックになって先生でさえ怖かった、


彼「時雨ちゃん、大丈夫だから落ち着いて」


先生は私をなだめながら
PHSで湊先生に電話した、

プルルルプルルル

優「はい精神科、湊です。」

彼「湊っ!俺だ!!」

優「その声彼方?どうした?」

彼「今すぐ時雨の病室に精神安定剤
持って来てくれ!!」

優「分かった、すぐ行く!」