やっぱりね

こいつらまじ最低。

乾いた笑みがこぼれた。

「…ははっ。」

「何笑ってんだよ。てめぇ。」

と女一人が思いっきり髪を掴んできた。

「痛っ。」

「おいおい、折角可愛いんだから乱暴な事はなしだせ。」

男がブーイングをした。


ひとまず助かった。
だけど、逃げ様にも男相手で逃げれるわけないし。
万策尽きたか。