...なんて、那智ちゃんには絶対に言えない。
だって水沢くんのことを好きって自覚したのは、那智ちゃんが先だったんだから。
あたしがあとから水沢くんのこと好きかもなんて言っちゃいけないんだ。
だから、この想いは心の中にずっと閉じ込めておくんだ。
絶対に引き出せないように...。
「じゃあ、ごめんね那智ちゃん。あたし先帰るね」
「うん。ばいばーい」
「ばいばい。水沢くんによろしく」
「はーい」
あたしは教室から飛び出した。
そう、これでよかったんだよ。
頬を涙が伝っていく。
風が涙を乾かしていく。
でも、涙は止まることはなくて、ただ、ボロボロと流れ落ちていった。
那智ちゃんには今までいろいろ助けてもらってきたんだもん。
今度はあたしが助けなくちゃ。
だから、ばいばい。
あたしの初恋...。
だって水沢くんのことを好きって自覚したのは、那智ちゃんが先だったんだから。
あたしがあとから水沢くんのこと好きかもなんて言っちゃいけないんだ。
だから、この想いは心の中にずっと閉じ込めておくんだ。
絶対に引き出せないように...。
「じゃあ、ごめんね那智ちゃん。あたし先帰るね」
「うん。ばいばーい」
「ばいばい。水沢くんによろしく」
「はーい」
あたしは教室から飛び出した。
そう、これでよかったんだよ。
頬を涙が伝っていく。
風が涙を乾かしていく。
でも、涙は止まることはなくて、ただ、ボロボロと流れ落ちていった。
那智ちゃんには今までいろいろ助けてもらってきたんだもん。
今度はあたしが助けなくちゃ。
だから、ばいばい。
あたしの初恋...。


