こんな四角関係どうですか?

それよりって…

まあ、いいや

私は、何故遅くなった理由を言い始めた。

「なるほどね。って、本ならいつでも返しに行けるしょ?」

ああ。確かに。

今、思えばそうだったか…

「ダメダメ。今日で本の貸し借り一旦終わりだったの」

「あ、そう」

「ホント、興味なそうに言うよね」

「まあね。実際興味ないからね。その…なんだったけ? 遥が好きな本を当てた子以外は」

やっぱり和茶も気になるんだ。

「ちょっと、変わった人だったよ」

「へー。名前は?」

和茶が、お茶を一口飲みほす。

「確か…」

















『神木 社』


『神木さん…変わったお名前ですね』

『よく言われるよ』

















「神木 社…君?」



いった瞬間、和茶は飲んでいたお茶を吹き出した。


「ちょっと、和茶!!」

「……ゴメン」

吹き出したお茶を私と和茶でふく。

「どしたの?」

「いや、だってね…?」