さっきのムズムズした気持ちを打ち払うように陽気な某アイドルの歌を歌いながら楽しくお皿を洗っていった。 「〜♪〜♪」 富山くんはお風呂に入ったばかりだし、 鼻歌はだんだんと大きくなっていった。 「よし、終わった!」 最後の食器をふきんで拭いて食器棚に置いてリビングに戻ろうとした。