「…いえ」 そう俺は言ってから、首を横に振った。 「じゃあ、この会社継ぐために卒業したらアメリカで修行をしてからこの会社継いでくれないか??」 「え?」 「もう俺は、継がせる覚悟もできてるんだが あいつがな」 そう言って龍哉さんは、 俺のおふくろを指さした。