「本日は将季のためにこんなにも大勢の方が来てくださってありがとうございます。 重大発表もあるので楽しみにしててくださいね」 ニコッと爽やかな笑顔を見せると、 後ろに下がった。 《では、続きまして。 主役の将季様にお話をお願いしたいと思います》 そう言われて、 司会者の人からマイクを受け取った。 もう言う言葉は決まっている。