「..ねぇ君が内藤ちゃん??」 突然肩を叩かれて 女の子の声がする方に振り返った。 「そうですけど...なにか?」 「うちが内藤ちゃんを生徒会室まで連れてくるように任命されたんだ!よろしくね!」 「はい。よろしくお願いします」 「堅い返事だなー。うちは柳沢里菜だから里菜って呼んでよ!」 「里菜...ですか。分かりました。」 「うーん。まっいっか!これから仲良くなっていこ!じゃあ生徒会室行こっか」