夏も過ぎ、季節は秋になった。 「将季、これ届いてましたよ。」 「おう。友樹せんきゅ」 封筒をあけてみると、 《文化祭案内》のお知らせの紙。 カレンダーを見ると10月も中盤だった。 「おい、彩果。」 「ん?なに。富山くん」 「文化祭って日にちいつだっけ??」 「11月の3日だよ」 やばい。 あと二週間しかない。 「お前ら今日から全員居残りだからな!」